One Escape Album Lyrics だから私は傘をさす 張り付いた服とアイボリー レイニーデイ振り返ったStory 終わりを告げる合図溢れた雫と ため息 エブリーデイ当たり前になってた 初夏の午後 君の言葉 突き刺さって笑う仮面 繕っていた埋められない 距離を歩いた遠のいてく… この世界の片隅で泣きじゃくるような気持ちさえ 言えない大人になってしまったとめどなく降る雨が優しさを拒むだからわたしは傘をさすだからわたしは傘をさす 行き慣れた部屋と匂い suddenly決心が揺らいで 迷った子羊答えも嘘も その場しのぎばかりで吐き出せないこと わかってほしかったんだ 君の言葉 突き刺さって笑う 仮面 繕ったまま埋められない こころが閉じる この世界の片隅で泣きじゃくるような気持ちさえ 触れない大人になってしまったとめどなく降る雨が優しさを拒むだからわたしは傘をさす 悲しみとか喜びとか分け合えることが できていたなら こんなふうに…ならなかった拭いきれない 涙から広がる 記憶探した欠片は今はどこに? 木漏れ日の指す朝に夢を見ていた気持ちさえ 消えない想いを願ってしまったもう一度 降る雨隠れて さようならだからわたしは傘をさす日々が濡れてしまわないようにだからわたしは傘をさす